Micolog

「一生デザイナーです。」UI/UXを手掛ける男の、デザインへの想い


こんにちは。Micoworks広報チームの横田です。
今回インタビューを行ったのは、弊社digmee事業部のUI/UXデザイナー兼開発責任者としてインターンに参加している、大学5年生の鈴木さん(以下、鈴木)。
おしゃれメガネに素敵なおヒゲ、カジュアルな服と“The☆デザイナー”な印象の彼の半生を振り返りながら、デザイナーという職種に対する想いを伺いました。

~プロフィール~

 
digmee事業部UI/UXデザイナー兼開発責任者 鈴木 雄大
兵庫県出身、関西学院大学法学部5年生。2020年に卒業予定。
 

 
 
横田:
早速ですが、デザインに興味を持ったきっかけって何ですか?
 
鈴木:
小学生の頃にやっていた趣味がきっかけです。
 
横田:
え、そんな頃から!? 何で小学生のときにデザインに興味を持ったんですか?
 
鈴木:
パソコンが好きで、よく使っていたからですね。当時はWindowsのペイントを使って「肩たたき券」を作って両親にあげたり、所属していたサッカーのチームメイトと一緒に、オリジナルの国旗や国の規約を作ったり…(笑)
その頃から、そういうツールを使って何かを作ることが好きだったんですよ。
 
横田:
かわいいし、すごい…!(笑) 昔からクリエイター気質だったんですね。
じゃあ、そういう活動は中学や高校でも続けていたんですか?
 
鈴木:
その頃はサッカーに時間を捧げていましたね…(笑) 本格的に活動を始めたのは大学に入ってからです。
アニメを観るようになったのをきっかけに、大学2年生の終わり頃から本格的に自分でイラストを描くようになりました。
二次創作っていうジャンルを知ってから、自分でも作ってみようと思って。
 
横田:
そうなんですね! デザインは独学で勉強したんですか?
 
鈴木:
大学3年生のときに、大学のキャリアセンターで印刷会社のインターンを見つけたんです。
その会社で一週間、グラフィックデザインの仕事を経験して、その延長でアルバイトとして一年ほど働きながらスキルを身につけました。
そこでは社内で制作している印刷物のデザインを作成したり、ポスターやチラシを作成したり。
自社開発のARアプリもあったんですが、そのデザインも作っていましたね。
 
インターンとは別に、友人のお母さんが始めた訪問介護サービスのロゴのデザインを手掛けたこともあります。

digmeeのイベントで知った「UI/UXデザイナー」という職種

 
横田:
当時から本格的に活動していたんですね。
今担当されているUI/UXデザイナーという職種は、印刷会社に行ってから意識するようになったんですか?
 
鈴木:
UI/UXデザイナーの仕事は、digmee(当社が運営する就活支援サービス)のイベントで知りました。
以前から「UI/UX」っていう単語自体は聞いたことがあったんですが、具体的にどういう仕事なのかよく分かっていなかったですね。
大学4年生になってから就活イベントに参加するようになったんですが、正直いうと就活には結構消極的で。当初は無難に総合職に絞って企業選びをしていました。
 
そんな中、digmeeの合同選考会で人事の方から「皆もっと自己分析をしたほうが良い」と言われたんです。
そこで自己分析をした結果、総合職よりもデザイナーの仕事の方が自分に合っているのかもしれないと感じてきて。
それがきっかけでデザイナーの主な仕事について調べて、UI/UXデザイナーのインターンを数社受けるようになりました。
 
横田:
そのインターンの中の一つに、Micoworksの長期インターンがあったんですね。
長期インターンに参加したのはいつ頃からですか?
 
鈴木:
今年(2019年)の4月からですね。
今はdigmee事業部のUI/UXデザイナー兼開発責任者として働いています。
 
横田:
入って半年しか立っていないのに責任者…! 大抜擢ですね!
今鈴木くんはどのような仕事を担当しているんですか?
 
鈴木:
主な仕事はdigmeeサイトの改善ですね。事業部のKPIに対してどのように対応すれば良いのか課題を洗い出して、エンジニアと連携を取りながらdigmeeのサイトを改善していく、という作業を行っています。
 
これまで経験してきたのはグラフィックデザイナーとしての仕事が中心でしたが、digmeeの長期インターンではサイト設計に関するデザイナーとしての仕事がメインですね。
 
横田:
今サイトに関わっているのは内部の人間とリモートで開発を担当している人で分かれていますが、リモートの方とはどのように連携を取っていますか?
 
鈴木:
Slackを使ってこまめに連絡を取り合って、場合によってはSkypeで電話をしながらコミュニケーションを図っています。
 
エンジニアが使っている言語を事業サイドがきちんと理解できない、
エンジニア側もどういう経緯があって依頼された機能が実装されるのかが分からない。
そういった認識の違いやズレがあると怖いので、エンジニアに依頼する背景はきちんと説明するように気をつけています。
 

 
 
横田:
すごく今さらな質問になるんですが…UI/UXデザイナーってどういう仕事をするんですか?
私、全然知らなくて…。
 
鈴木:
簡単にいうと「ユーザーにとって使いやすいWebサービス」を作るのが主な仕事ですね。
Webサイトの見た目のデザインを考えたり、もっと使いやすいサイトにできないか設計したり。
 
横田:
なるほど。じゃあ、HTMLを書いてサイトの裏側を操作することもあるんですか?
 
鈴木:
そこはコードが書けるようなWebデザイナーやエンジニアの担当領域なんですよ。
だからdigmeeのWebサイトのコーディングは、先ほど話にあがったリモートのエンジニアに依頼しています。

デザイナーはソロプレイが基本。そう思っていた

 
横田:
色んな職種の人が連携して一つのサイトを作り上げているんですね。
ちなみに、今社内にUI/UXデザイナーは何人いますか?
 
鈴木:
今digmee事業部でUI/UXデザイナーとして働いているのは僕一人で、別事業部に一人います。
 
横田:
別の事業部にいるUI/UXデザイナーは、元々鈴木くんが育成していましたよね。
 
鈴木:
そうですね。その子が入った当時はdigmee事業部での配属だったので、僕が見ていました。
でもマネジメント経験なんて一切ないので、本当にちゃんと育成できていたかはちょっと…(苦笑)
 
デザイナーが人をマネジメントすることって、ほとんどないと思うんですよ。
どちらかというと、一人で黙々と作業をこなしているようなイメージがあるというか。
でもこの会社では、デザイナーもマネジメントというポジションを任されるんです。
それはすごく新鮮だな、と思いました。その子(UI/UXデザイナー)が入るまでは、マネジメントに関して全て原山くんに任せっきりでしたし(笑)
 
▼digmee事業部プロダクトマネージャーとして活躍するインターン生、
 原山くんの記事はこちらをご覧ください!

ビジネス初心者が1ヶ月半でリーダー昇格!新卒採用サービス”digmee”を飛躍させた彼が語る、成長の秘訣とは?
 
 
横田:
一般的なイメージとして、デザイナーは職人堅気な感じがありますもんね。
このインターンを通して思ったこととか、学んだことってありますか?
 
鈴木:
今まで経験したインターンでもデザイン制作だけでなくサービス開発にも関わっていたんですが、“ビジネスとは何か”をちゃんと理解できてなくて。
ビジネスにはチームで追うべき指標があって、それに対して皆が同じ方向を向いて仕事をするじゃないですか。
でも自分は単独行動を取ってしまっていたので、最初の頃は事業部内で自分だけが違う方向性を向いていたなぁ、と思います。
 
digmeeをより良いサービスにするために思考を巡らせたり、原山くんをはじめ事業部の方と関わっていくうちに、皆と同じ指標に向かって作業できるようになりました。
デザイナーは一人で完結するものじゃないんだなって実感しましたね。

digmee開発責任者が見る、サービスの課題点

 
横田:
デザインに取り掛かる作業自体は黙々とするかもしれないけど、この会社では職種関係なくコミュニケーションを取り合って仕事をしていますよね。
 
鈴木:
そうですね。異職種の方とここまで関わったのは、Micoworksが初めてです。
 
横田:
では、ここからはdigmeeの開発責任者としての視点を聞かせてください。
鈴木くんが考えるdigmeeの課題って何ですか?
 
鈴木:
サイトの課題としては、メンテナンスがしにくい状態になっていること、ですかね。
サイトを使いやすくしようと改善したり、新しい機能を追加したりしているんですが、そのせいで裏側が少しごちゃごちゃしているんですよ。
 
横田:
確かに。新機能が追加されても、それによって要らなくなった部分の処理がされていないところって、結構ありますもんね。
 
鈴木:
そうなんです。この状態が長期的に続くと今後の改善が難しくなるかな、と思うので一度裏側を綺麗にしたいんですが、エンジニアもWebデザイナーも人手不足で。
 
横田:
是非とも、コーディングができる人に来てほしいですね…!
 
鈴木:
本当にそう思います(笑)
 
横田:
では、このインターンを通して感じていること、やりがいに思えることは何ですか?
 
鈴木:
僕はインターン生ではありますが、開発責任者というポジションを任されていて、人に頼りにされることも多くなってきました。
digmeeにはまだまだ課題がありますが、その一つ一つを地道に潰していって、働く皆に貢献していけたら良いな、と思っています。
 

「デザイナーという軸は一生変わりません。」

 
横田:
では最後に、鈴木くんの今後のキャリアプランを教えてください。
 
鈴木:
実はキャリア設計ってそんなに考えていないんですよ。
僕は20卒ですが、就職先はまだ決まっていなくて。(2019年10月現在)
デザイナーは通年採用が多いですし、そこまで焦らなくても良いかな、と。
 
横田:
デザイナーっていう軸はブレない?
 
鈴木:
そうですね。デザイナーは多分、一生やります。それ以外にできることがないので…(笑)
 
横田:
おぉ、素敵…! その答え、一番欲しかったやつです(笑)
今はUI/UXデザイナーとしてMicoworksのインターンに参加してくれてますけど、今後もUI/UXデザイナーとしてのスキルを極めたいですか?
それともデザインを極めたい?
 
鈴木:
そこも特に決めていないですね。
自分が手掛けたサービスを使ったユーザーが楽しいと思ってくれたり、助かった、便利だと思ってくれたりしたら、それで良いんです。
そのサービスの価値がちゃんと伝われば、UI/UXデザイナーでもデザイナーをマネジメントする側でも、何でも。
 
横田:
じゃあ、こういうサービスやってみたい! みたいなのってありますか?
 
鈴木:
イラストを描くのが好きなので、そういう自分が興味のある分野に関われると楽しいだろうなって思います。
あとは、自分が価値あるものだと感じたものも熱量を持って仕事ができるかなぁ。
digmeeは就活の自己分析の際に役立ったので、そのサービスに関わることができているのはとてもやりがいに感じますね。
 
横田:
自分がやりたいと感じることに熱量を持って仕事するのって、すごく難しいことだと思います。
でも、それが叶えばきっと楽しいですよね。
鈴木くんが心から楽しいと感じられる職場に巡り合えることを願ってます。
今日は沢山お話を聞かせていただき、ありがとうございました!
 
鈴木:
ありがとうございました!

~編集後記~

 
インターン当初は黙々と一人で業務をこなしていた鈴木さん。
チームメンバーとのやり取りを通して気づきを得た現在は、事業部内外で積極的にコミュニケーションを取りながら、会社に貢献してくれています。
 
 
「専門領域だけでなく、他の職種とも関わり合いながらビジネスに通用するスキルを身につけたい」
「人のためになるサービス作りに関わりたい」

 
私たちは、そんな方のご応募をお待ちしております。
この記事を読んで当社に興味を持たれた方は、ぜひ一度お話ししましょう!